SD56番フルチョイスレポ。
前回のプログに書いた通り、実は先日フルチョイスしました。
2月11日に天使の里に行きましてですね。目的は複数あったんですが、そのうちの1つがフルチョイスでした。
他の目的についてはまた後ほどお話ししますので、まずは忘れないうちにフルチョイスについて書きますね。
今回は初子である梓鶴(SD13女の子54番)の双子の弟くんをフルチョしてきましたよー!
長くなるので畳みまーす。
初めての天使の里で建物の構造がよくわかっておらず、フルチョイスカウンターは地下にあるということは聞いていたのでとりあえず地下へ。
階段を下りたらすぐコーデ子たちが並んでいるとも聞いたことがあったのですが、その前にDearSDたちも並んでいました。本当に階段を下りてすぐで、びっくりしました。
着物を着たDSDたち、ものすんごい可愛かったです。んでとある子に一目惚れしたんですが、それはまた今度…。
フルチョイスカウンターに行きドールアドバイザーさんに声を掛け、フルチョイスを始めました。
まずは梓鶴の時と同様に、オーダーするにあたっての注意点みたいなのを聞いてから実際のオーダーに入りました。
パーツについてはまずヘッド番号を聞かれたので以前から考えていた56番をお願いしました。
サイズはSD男の子とSDGr男の子で迷っていたので両方見せてもらい、最終的にSDGr男の子にしました。
SD男の子だとSD13女の子と同じくらいか少し低めの身長にできますが、梓鶴より高めの身長にしたかったので『SDGr男の子』を選択しました。
スキンカラーは梓鶴と同じ『ホワイト肌』。
腕は普通のものと筋肉表現のあるものがありましたが、私は普通のものを選択しました。
ハンドパーツは悩みに悩んで『7番(指差してるっぽいやつ)』と『9番(やや開いているやつ)』を選択しました。
追加のハンドパーツは1個3800円で2個まで追加できるそうなので、1つ追加して2つ選択しました。
フットパーツは草履とか履かせる予定ないので『SDGrB-FO-01(普通のやつ)』を選択。
これは追加無しでお願いしました。
まつげは『WT-7-BR(クロスタイプのブラウン)』にしました。わーい梓鶴とお揃いだね!
目尻に向かって長くなっているのがちょっと女の子っぽいかなと思ったんですが、二卵性とは言え双子なので梓鶴と共通点出したかったし、中性的な美少年なイメージなので比較的すんなり決まりました。
付け方は内付けで。
足の長さやボディーのタイプは1種類しかなかったので聞かれませんでした。
次にアイの選択に入りました。せっかく里でフルチョイスするので実物を見て決められるチョイスアイから選びました。
梓鶴と似た色を探しましたがあまりなかったので、出されたものの中で一番近いものを選びました。サイズは18ミリです。
取り付けはグルーの海になると聞いたので、前回同様無しでお願いしました。
そしてウィッグ。
カウンターにいた、『コパーのルーズウェーブショート』をつけた75番くんがかっこ良かったので、同じものをデフォルトとしてお願いしました。コパーの色味が梓鶴のデフォルト(ブラウンのミディアム裾カール)に近かったのもあって即決でした。
ついでにオプションとして1個3800円で2個まで追加できたので、以前から気になっていた『ショートウルフ』を追加しました。色は『チャコールブラウン』です。
チャコールブラウンの色味が結構好きなんですが、人気らしくてあまりお店で見かけなかったのでフルチョついでにお願いしました。
その他にオプションとして『お迎えドレス(6500円)』と『お迎え下着(800円)』をお願いしました。
里帰りは『全身パーティングライン消し(6000円)』『全身コーティング加工(5200円)』『自立パーツ取り付け加工(6000円)』、そしてオプションでハンドパーツを1組お願いしたのでそのパーティングラインを消してもらうために『手首・足首パーティングライン消し(1組1500円)』をお願いしました。
最後の手首・足首パーティングライン消しはオプションでハンドパーツもしくはフットパーツをお願いした時のためのもので、デフォルトで付けたもののパーティングライン消しは全身コーティング加工の中に含まれています。
あっテンションゴムの張りは『普通』でお願いしました。前回同様無難に無難に…。
そして皆さんお待ちかね(?)のメイクオーダーに入りますよー!
オーダーフォームの一番上に全体のイメージや性格を書く欄があったので、まずイメージとか聞かれるんかな〜って思っていたんですが、最初から眉の指定はどうしますか?と聞かれてちょっとビックリしました。
このあたりは担当してくださるドールアドバイザーさんによって変わってくると思うので、聞かれる順番はあまり気にしなくていいと思います。
まず眉の指定からです。
基本的にフルチョハンドブックにいた56番くん(上の写真の子)をベースにしていたんですが、眉尻がウィッグで隠れていてよく見えなかったので、梓鶴がベースにしたのと同じ子(メイクブックSDF54-09)の描き方でお願いしました。
[出典:http://www.dollfiedream.tokyo/image.jsp?id=170465]
メイクブックの写真とは角度が違いますが、この子ですね〜。
位置はフルチョハンドブックの56番くんを参考にしてもらいました。
色は梓鶴と同じくウィッグの30(ブラウン)の色にしてもらいました。
弟くんのデフォルトウィッグはコパーなんですが、梓鶴と揃えたくてこうしました。
次に目元・アイシャドウ。
描き方はフルチョハンドブックの56番くん、色はメイクブックSDF54-09を参考にしてもらいました。
それから梓鶴と同じように下まぶたの粘膜の色をフルチョハンドブックの73番ちゃん(上の写真の子)にしてもらいました。
下まつげは梓鶴と同じようにメイクブックSDF54-09と同じようにしてもらいました。
口元については、描き方はフルチョハンドブックの56番くんを参考にしてもらって、口角は上げずに無表情なイメージにしてください、とお願いしました。
色はメイクブックSDF57-02でお願いしました。
[出典:http://superdollfie.tea-nifty.com/blog/2014/09/post.html]
この写真の子です。
梓鶴と同じようにしてもらおうかとも思いましたが、中性的とは言えあまりに女の子っぽすぎるかなと思ってこちらにしました。
チーク・シャドウについては、描き方はフルチョハンドブックの56番くんを、色はメイクブックSDF57-02を参考にしてもらいました。
あごと鼻先のシャドウの入れ方は梓鶴と同じくメイクブックSDF54-09と同じようにしてもらいました。
ただフルチョハンドブックの56番くんにも鼻先にシャドウが入っているように見えたので、念のためもしシャドウが入っていたら入れないでください、と書いてもらいました。
ほくろ・そばかすは無しでお願いしました。
そして最後にやっと全体のイメージと性格について聞かれました。
ここで用意していた梓鶴の写真を提出し、この子の双子の弟で、クールな美少年だと伝えました。
全体のメイクは資料として提出した写真より少し濃いめにしてもらいました。
はい!これでメイクオーダーはおしまいです。
最後にドールアドバイザーさんと一緒にオーダー内容を1つ1つ確認して、お会計して終わりです。
実際のオーダーフォームはこんな感じになりました。
梓鶴のときよりぎっちり書いてもらいました笑
ちなみに梓鶴のはこんな感じです。
スキャンミスってちょっと曲がってる笑
実はオーダーのとき目元・アイシャドウの色指定とおでこのシャドウを入れないで欲しいっていうことを伝え忘れてしまっていたので、後日お里に電話しました。
オーダーの変更はオーダーから1週間以内に1度までなので、この電話を切った瞬間からさらに変更はできなくなりますがよろしいでしょうか?って言われて、後からミスに気づいて焦らないように何回も確認してはいましたがちょっとビビりました笑
あっ今回連絡方法はメールでお願いしました。ハガキは梓鶴のときに経験したのと、なる早で連絡貰いたかったので笑
最近はお迎えまで75日くらいかかるそうで、お迎えが待ち遠しいです!!
お迎え予定は4月下旬なので、それまでのんびり待っていようと思います。その頃には大学で新しい友達できてると良いな〜なんて。
それではまた〜♪